東京共育学園高等部 板橋キャンパス 【さくら国際高等学校提携】
◆形態:◆
本学園は、1995年に開校した「通信制高校サポート校」です。通信制高校の「スクーリング会場」に認定されているため、本学園への通学だけで「高校卒業資格」を取得することができます。
本学園には、「発達障がいを抱えた人」「不登校を経験した人」「学校という環境に違和感を感じ馴染めなかった人」「勉強に苦手意識をもっている人」など、それまで学校生活を楽しむことがなかなかできなかった生徒たちが多く在籍しています。そうした生徒の皆さんでも安心して、楽しく、充実した高校生活が送れるよう、「職員室」をなくしたり、「少人数クラス編成」にしたり、まるで「もう一つの我が家」であるようなアットホームな環境を用意しています。「ただいま!」という気持ちで登校できる、そんな学校でありたいと思っています。
114-0023 東京都北区滝野川7-3-2
03-3910-2400
入学案内
本学園は、通信制高校サポート校です。
本学園に入学すると、通信制高校にも同時に入学します。
普段の授業や課題提出、課外活動、学校行事といった高校生活を本学園で送り、面接指導や試験を受けることにより、3年間で高校卒業資格を取得することが出来ます。
サポート校の提供する学習活動やきめ細かい支援によって、不登校や病気・障害など様々な問題で他の学校ではむずかしかった生徒に、なじみやすい全日制スタイルの学習の場を提供します。
本学園に入学すると、通信制高校にも同時に入学します。
普段の授業や課題提出、課外活動、学校行事といった高校生活を本学園で送り、面接指導や試験を受けることにより、3年間で高校卒業資格を取得することが出来ます。
サポート校の提供する学習活動やきめ細かい支援によって、不登校や病気・障害など様々な問題で他の学校ではむずかしかった生徒に、なじみやすい全日制スタイルの学習の場を提供します。
カリキュラム
■通常授業
通常授業は、午前9:00~午後12:40までの45分×4コマの授業。
だらだらと授業をするのではなく、集中力が続くよう、短い時間できっちりと授業を行います。
授業は、通信制高校のレポートなどを使用するのではなく、全日制高校と同様に「教科書・プリント」などを使って、進めていきます。
また、英語と数学に関しては、普段授業を受けるクラスではなく、習熟度別クラス編成を行います。
さらに、クラスによっては複数の教員が教室内に入り、個別指導を行うチームティーチングを実施しますので、学習内容の理解に時間を必要とする生徒でも、じっくりと学習に取り組むことができます。
■体育
本学園の「体育」は、通常授業のコマの中には組み込まれていません。
月1回程度「体育の日」をつくり、午前中の通常授業の時間帯に実施しています。
内容については「体育館」や「グラウンド」で行うときは、競技の好き嫌いも考慮して複数の種目を設定しています。
また、体育そのものが、あまり好きではない生徒も参加できるよう「ボーリング」「アイススケート」「救命救急法」といった、ちょっと変わった内容のものもあります。
体育の授業だけでは物足りない人は、午後の部活などで思いっきり体を動かしています。
■漢字
現代は、パソコンの普及に伴って字を書く機会が減ってきていますが、その結果、「漢字の変換ミス」や「読めるけれど書けない」という現象が起こっています。
しかし、漢字は社会生活を送る上で必要不可欠なものです。漢字を学ぶことは、ボキャブラリーを増やすという点でも、非常に役に立ちます。
本学園では、週1時間「漢字」の授業を行っています。
この授業では、各自の実力に合わせてテキストが渡され、教員の指導の下、一語一語丁寧に覚えていきます。
また、強制ではありませんが、年3回行われる「漢字能力検定」を受験します。
本学園では、約半数の生徒が、年1回は受験しています。
■一般教養
1・2年次に、週1時間「一般教養」の時間があります。
この時間は、後々「社会人」として知っていないと恥をかくようなことであっても、なかなか身に付けることができないような知識を学んでいきます。内容は、以下のようになっています。
■進路対策
3年次になると週1時間、各種試験に向けて「進路対策」という授業を実施しています。
これは、1・2年次の「一般教養」などの授業を基礎として、進路決定のため、より実践的な対策を行っていくものです。
この授業では、試験対策を実施するのはもちろんのこと、新しい学校に進んだり、社会に出たりした後も、その環境に適応し、生活していける素養を養うことも目的としています。
通常授業は、午前9:00~午後12:40までの45分×4コマの授業。
だらだらと授業をするのではなく、集中力が続くよう、短い時間できっちりと授業を行います。
授業は、通信制高校のレポートなどを使用するのではなく、全日制高校と同様に「教科書・プリント」などを使って、進めていきます。
また、英語と数学に関しては、普段授業を受けるクラスではなく、習熟度別クラス編成を行います。
さらに、クラスによっては複数の教員が教室内に入り、個別指導を行うチームティーチングを実施しますので、学習内容の理解に時間を必要とする生徒でも、じっくりと学習に取り組むことができます。
■体育
本学園の「体育」は、通常授業のコマの中には組み込まれていません。
月1回程度「体育の日」をつくり、午前中の通常授業の時間帯に実施しています。
内容については「体育館」や「グラウンド」で行うときは、競技の好き嫌いも考慮して複数の種目を設定しています。
また、体育そのものが、あまり好きではない生徒も参加できるよう「ボーリング」「アイススケート」「救命救急法」といった、ちょっと変わった内容のものもあります。
体育の授業だけでは物足りない人は、午後の部活などで思いっきり体を動かしています。
■漢字
現代は、パソコンの普及に伴って字を書く機会が減ってきていますが、その結果、「漢字の変換ミス」や「読めるけれど書けない」という現象が起こっています。
しかし、漢字は社会生活を送る上で必要不可欠なものです。漢字を学ぶことは、ボキャブラリーを増やすという点でも、非常に役に立ちます。
本学園では、週1時間「漢字」の授業を行っています。
この授業では、各自の実力に合わせてテキストが渡され、教員の指導の下、一語一語丁寧に覚えていきます。
また、強制ではありませんが、年3回行われる「漢字能力検定」を受験します。
本学園では、約半数の生徒が、年1回は受験しています。
■一般教養
1・2年次に、週1時間「一般教養」の時間があります。
この時間は、後々「社会人」として知っていないと恥をかくようなことであっても、なかなか身に付けることができないような知識を学んでいきます。内容は、以下のようになっています。
■進路対策
3年次になると週1時間、各種試験に向けて「進路対策」という授業を実施しています。
これは、1・2年次の「一般教養」などの授業を基礎として、進路決定のため、より実践的な対策を行っていくものです。
この授業では、試験対策を実施するのはもちろんのこと、新しい学校に進んだり、社会に出たりした後も、その環境に適応し、生活していける素養を養うことも目的としています。
学費
資料請求にてお問合せください。
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